ツシマヤマネコ田んぼのオーナー制度

−担当農家−


  • 地域外にお住まいの方々に田んぼのオーナーになってもらい、地域や田んぼ、ツシマヤマネコをはじめとした自然を保全するため、私たちの米づくりを応援してもらったり、実際に現地で一緒に楽しみながら米づくり・イベント交流してもらったりする取り組みです。

担当農家


神宮正芳

エコファーマー。地域の自然環境や生きものとの共生の重要性にいち早く気づき、田んぼの生き物調査等の実施での環境教育の対馬での第一人者。近年では、地区間連携や大学連携、都市農村交流を積極的に進める。2010年度トヨタ財団地域社会プログラム等獲得時には、ヤマネコ共生型米づくり、対馬で初となるオーナー制度の導入に尽力している。